より広い視野で
良い住まいづくりを
実現していきたい

施工管理

藤野 克紀

Nariaki Fujino

2015年⼊社/日本大学卒

入社から現在までの経歴

2015年4⽉
⼊社
施工管理職として入社(入社8年目)建設部建設一課へ配属となり本社勤務
2020年10⽉
建設部建設二課に配属となり長岡勤務となる

ミサワホーム北越を選んだ理由

大学では建築学科に所属していたのですが、リフォームをテーマにしたテレビ番組でお客さまが喜ぶ姿をみてとてもいいなと感じて、建築のなかでもエンドユーザーと触れあうことができるハウスメーカーを軸に就職活動を展開しました。
実家がミサワホームで馴染みがあっただけでなく、デザインも優れていて住み心地も満足だったので、数あるハウスメーカーのなかでもミサワホームが良いと思い入社を決めました。

現在の仕事について

施工管理を担っています。一言で施工管理と言っても、さまざまな業務があります。工程管理・品質管理・安全管理・予算管理などを遂行しながら、お客さまとのお打合せを重ねて地鎮祭から完成に至るまで、全体と細部の両方を管理しコントロールしていく仕事です。

仕事を通じて感じるやりがい

お客さまから感謝していただくことはもちろんですが、住まいに関わる現場のあらゆるプロフェショナルな職人さんたちを一つにして、課題や想定外の障壁を乗り越えられたときには喜びややりがいを感じます。

今後の⽬標

住まいづくりのさまざまなプロセス、そしてさまざまな職種の人たちと関わる仕事です。そのため私は、潤滑油のような存在でありたいと思っています。
現場では図面通りにいかないことや想定外の事象が発生することもありますが、何をどうすべきかと瞬時に判断しながら情報を周知徹底して、スケジュールも予算もスムーズに行くように心がけています。
私は現在、年間35軒ほどの住まいづくりに携わっていますが、その一軒一軒はもちろん、造成地であることも多いので、そのエリア全体への愛着もとてもあります。潤滑油として、より広い視野で良い住まいづくりを実現していきたいです。

ミサワホーム北越の魅⼒

私は現在長岡事務所に所属し、デスクワークや現場での業務を中心としています。同部署や同支店内だけでなく、設計をはじめとした他部署や支店を越えてのつながりが強く、公私にわたって交流があります。休みの日には会社の仲間と旅行をしたりスノーボードを楽しんだりと、とても風通しの良い風土があります。その人の良さというのは、ミサワホーム北越の魅力であり、強さでもあると思っています。

1⽇のタイムスケジュール

例)

9:00
出社・業者間工程打合タスク管理、業者間工程確認(工事進捗確認、天候に基づき工程調整)
10:00
原価管理、発注業務工事で生じる原価の兼ね合いを加味し、発注元の選定、利益確保を図る
11:00
社内打合Aさま担当営業、設計積算、部材発注と打合。工事着手前のスケジュールの確認や設計の妥当性等確認。
12:00
昼食
13:0016:00
現場巡回現場進捗、品質管理、業者現場打合等
17:0018:00
事務処理、施主様進捗連絡

学⽣の皆さまへのメッセージ

私がミサワホームに入社して変わったことがあります。それは、“身のまわりにあるものを見つめる目”です。どうしてこの机はこの高さなのだろう? この電気はどうやって点灯するのだろう? など、ミサワホーム北越で仕事をするうちに、暮らしの中の当たり前を改めて見つめるようになりました。
学生のうちからそのように暮らしを眺めることは、とても有意義だと思います。当たり前がどのように成り立っているのかを意識することで、住まいづくりの際の新しい何かにつながるはず。ぜひ今からはじめてみてください。そして一緒に、新しい当たり前をつくっていきましょう!

Nariaki Fujino

藤野 克紀

施工管理

chevron_rightリクルートトップに戻る

新卒採用エントリー

働きやすい環境がミサワホームには整っています。
⼤きな夢を持ち、そしてそれを実現する、次はあなたの番です。

エントリーはこちら